遺品整理屋というお仕事
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「遺品整理屋は見た!」
扶桑社
吉田 太一 (著)
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先日、テレビで「おくりびと」を放送してました。
主人公が、入社して初めて現場に立ち会うシーンを覚えていますか?
そう、死後何日か経った現場。
猛烈な匂いと湧いたうじ虫のかたまり・・・。
その中で、遺体を運ぼうとする二人。
彼らは、納棺師なので、遺体を棺に収めるのが仕事です。
本書は、その後のお仕事の話。
いろんなもので汚れた部屋の掃除、匂い、残された物の始末・・・・・。
とてもじゃないけど、
これまた、素人が出来る話じゃないです。
遺品整理を業とする会社を経営する著者が
書いていたブログ記事を加筆修正して出版した本です。
続編もあります。
事例ごとに全46話。すべて現実にあった話・・・。
そこには、人ごとではないさまざまな悲しみと影があります。
自分はどうだろうかと・・、考えさせられる内容ばかりです。
けっして、おどろおどろした文章ではないので、恐れず読んでみてください。
家族や親戚、友人、周りの人、そして自分に対する今までの考え方が変わるかもしれません。
さて、
どんな現場でもプロの仕事をする、
彼らでさえ、入るのをためらった部屋がありました。
そこは、壁一面が黒光りしていたといいます。
さて、黒光りの正体は何か?
