古本まると堂オリジナルしおりの使い方
1・【半分に折る】
中央のラインで折ってください。
用紙自体は半分にならないと思いますが・・・。
2・【完成】
はさみかカッターで切ってお使い下さい。
使用例です。
写真のように、感動した文章や覚え書きをして、その本のエッセンスを書き出しておくと、あとでまとめたりする時に便利ですよ。
古本まると堂書皮の使い方
A4の用紙で、新書又は文庫サイズの書皮として使えます。
1・【書皮を本の高さに合わす】
まず、書皮をかけたい新書又は文庫に、プリントアウトした書皮を写真のように置き、本の高さをあわせます。
高さの所に、軽く折り目をつけて、位置を決めます。
上下同じ幅で折ると綺麗ですが、あまり気にしなくても大丈夫。
2・【書皮を本の高さに合わす2】
次にしっかりと上下を折ってしまいます。
これで、本の高さにあわせました。
1~3の順番を逆さにすると、5番が出来なくなるので注意です。
3・【書皮の袖部分を作る】
二つ折りにし、その中央に本を挟みます。
はみ出した部分をおりこみます。
書皮のデザインによっては、中央に挟まなくてもいいかも。
4・【完成】
しっかりと折り目をなぞって、本になじませます。
これで完成です。
5・【はずれないようにする】
書皮袖のポケットに表紙をはめれば、本と書皮が外れにくくなり
使いやすさUPです。
新書を読み終わってから文庫に使うと折り跡が隠れていい感じ。
古本まると堂オリジナル栞ダウンロード
【しおり】
まると堂しおり
使い方は、[オリジナルしおり使い方]へ。
上記のリンクを右クリックして保存してからお使いください。
※尚、ファイルは、PDF形式です。
PDFの閲覧には、AcrobatReaderが必要です。
こちら
から先に無償ダウンロードしてご利用ください。
古本まると堂オリジナル書皮ダウンロード
書皮(しょひ)とは、本の包装紙。新刊の本屋さんのレジで、
「カバー、おかけしますか?」
と尋ねられるやつです。
書店カバーとも言われますね。
汎用(店名だけ入れる)のもありますが、
書店オリジナルの書皮に出会うと、おっ!やるな!って思ってしまいます。
本には表紙があってその上にカバー(正確にはジャケットという)
があって、中には帯がまかれているのもあったり、最後にこの書皮が来ます。
とっても厚着な状態で本は売られていくのです。
ところで、
電車の中とか人が沢山いるところで本を読む時、ジャケット(タイトル)が見えないように、この書皮をかけて読みませんか?
なんか、読んでる本を知られるのが、頭の中をのぞかれているようで恥ずかしかったりします。
古本屋さんでも、書皮をかけてくれる所に出くわすと
それだけで、うれしくなってしまいます。
古本なので、どうしてもヨゴレ(きれいに清掃消毒してくれているお店もあります。)が気になります。読むたびに手を洗うのも面倒だし。
なので、
作ってみました!!
外に持ち出して読むのは、やはり新書や文庫。
新書/文庫用のオリジナル書皮です。
よかったらダウンロードしてご自宅のプリンターで印刷してお使い下さい。
使い方は、[オリジナル書皮使い方]へ。
尚、プリンターで印刷して利用する為、印刷後はインクが乾いていない場合があります。
インクで本や手を汚す可能性がありますので、充分乾かしてからお使い下さい。
【書皮】画像をクリックするとPDFが立ち上がります。又右クリックで保存も可能です。
葉っぱ(緑)
葉っぱ(茶)
葉っぱ(黄)
通常A4サイズでプリントアウトしますと、新書又は文庫サイズの書皮としてお使い頂けます。
※尚、ファイルは、PDF形式です。
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